『UFO手帖5.0』(Spファイル友の会)2020年12月25日更新 [その他]

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そんな状況の中でも、私たちはUFOをまわしていかなければならないのです。
思えばUFOとはコロッケそばのようなものです。
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 超常同人誌「UFO手帖5.0」の特集は、映画『UFO―オヘアの未確認飛行物体』です。はじめての映画特集にご期待ください。そして、コロッケそばとUFOの関係とは。

目次などの詳細はSpファイル友の会ウェブページを参照してください。
http://spfile.work/spf2/2276

通販の情報はこちら。
https://320board.com/ufo_techo/265/


[ニュース]随時更新します(最新更新:2020年12月25日)


2020年12月25日
『映画秘宝』2021年2月号(p.106)で紹介されました。

「謎のマイナーUFO映画から広がる興奮!」
「唸りまくりの濃厚さ」
「徹底して煮込んだ充実の内容」

編集長による反応はこちら。
https://320board.com/ufo_techo/387/


2020年12月4日
三二〇boardに編集長による特集解説が掲載されました。

「映画UFO―オヘアの未確認飛行物体のすすめ」
https://320board.com/ufo_techo/306/


2020年11月28日
三二〇boardにものぐさ太郎αさんによる紹介が掲載されました。

「UFO手帖5.0」
https://320board.com/monogusa_t/279/


2020年11月28日
「笑う金色ドクロ」(金色髑髏)に詳細な内容紹介が掲載されました。

「UFO手帖5.0 文フリに登場です!」
http://www.golden-skull.net/article/478575879.html

「UFO手帖5.0 感想と紹介 その1」
http://www.golden-skull.net/article/478673944.html

「UFO手帖5.0 感想と紹介 その2」
http://www.golden-skull.net/article/478694398.html

「UFO手帖5.0 感想と紹介 その3」
http://www.golden-skull.net/article/478712336.html


2020年11月25日
BASEネットショップで通販開始されました。
https://spfile.thebase.in/items/36442407


2020年11月20日
「又人にかけ抜かれけり秋の暮れ」(花田英次郎)で紹介されました。

「■UFO手帖5.0」
https://macht.blog.jp/archives/1078295418.html





タグ:同人誌
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『死ぬまでに行きたい海』(岸本佐知子) [読書(随筆)]

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 歳をとるとともに思い出は薄らぎ、きれぎれになり、でもぜんぜん平気だった。私があそこで過ごした日々の記憶は、旧校舎の壁や小部屋や教室や床に吸われて、いつまでも保存されているような気がしていた。でも外付けの記憶装置だった旧校舎がなくなってしまったら、その思い出はどうなってしまうのだろう。私がもっと歳をとってすべての記憶が失われてしまったら、それでも私は本当にそこにいたことになるんだろうか。
(中略)
 この世に生きたすべての人の、言語化も記録もされない、本人すら忘れてしまっているような些細な記憶。そういうものが、その人の退場とともに失われてしまうということが、私には苦しくて仕方がない。どこかの誰かがさっき食べたフライドポテトが美味しかったことも、道端で見た花をきれいだと思ったことも、ぜんぶ宇宙のどこかに保存されていてほしい。
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単行本p.61、88


 気にかかっていた場所、昔そこにいた記憶。様々な場所をめぐりながら過去の記憶と対話する、岸本佐知子さんの第五エッセイ集。単行本(スイッチ・パブリッシング)出版は2020年12月です。

「どこかに出かけていって見聞きしたままを書きたい」

 毎回、ちょっとした旅に出かけては書く紀行文。ではありますが、ほとんど常に記憶を探る旅になります。通っていた学校、大学のキャンパス、働いていたオフィス。ひさしぶりに訪れた場所で誰もが感じる、目の前の光景と過去のそれが重なってゆく奇妙な感慨、本当かどうか定かでない不思議な記憶が蘇ってくる瞬間、そういったものが書き留められ、読者も岸本佐知子さんの人生に寄り添うことになります。




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 四年生の春、授業中に息ができなくなって、手を挙げて教室を出た。そのまま走って、カウンセリングルームと書いてあるドアをノックした。私がしどろもどろに将来の不安や、時間が怖いこと、道路が二股になっているとどちらかを選んだことで人生が大きく変わってしまいそうで一歩も進めなくなること、本が怖くて読めないこと、髪の毛が洗えないこと、食べられないこと、眠れないことなどを訴えると、カウンセラーの男の先生は「なあんだそんなことか、あっはっはっ」と笑い、「これ読むといい」と言って、自分が雑誌に書いた文章のコピーをくれた。“本当はピアニスト志望だったのに親に無理やり英文科に入れられた女子学生が、鬱病になって私のところに来た、「それなら習った英語を活かしてピアニストの伝記を翻訳すればいい」とアドバイスしたらすっかり元気になった”というようなことが書いてあった。そこへは二度と行かなかった。
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単行本p.29


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 自分が住んでいた部屋の前に立った。鉄製のドアの灰色の塗装がまだらに剥げ落ちていた。細い覗き窓は、内側ブルーのビニールテープのようなものが貼られていて、ここもどうやら空き室らしかった。三十五歳から五年間、このドアの向こうに住んでいた。その五年のあいだに、心身の調子がどんどん悪くなっていった。突然泣いたり怒ったりした。つねに頭痛と動悸がして、歩くと目眩がした。正体不明の焦燥感にじっとしていられず、立ったり座ったり歩きまわったりした。頭の中に危険な考えが渦巻き、公園のハトの殺害方法を三十通り考えたり、駅前に停めてある自転車をドミノのように蹴倒す衝動に駆られたり、意地の悪い店主のいる書店の棚の『こち亀』の順番をでたらめに並び替える計画を立てたりした。最後のは本当にやった。
(中略)
 なぜ私はこの町で楽しく暮らせなかったんだろう。たくさんの記憶が、だらだらと脈絡なく噴きこぼれた。越してきた翌日、近所のコンビニで買った十個入りの卵が一つ残らず双子の黄身で、最初はうれしかったけれども次第に薄気味悪くなったこと。小学生の男の子が電信柱の根元を一心に嗅いでいるのを、少し離れたところから母親が無表情に眺めていたこと。公園にテントを張って生活していたホームレスのおじさんが、ある日テントごと焼けてしまったこと。一段高くなったところに鎮座した氷のような目をした医者が、一度も私の顔を見ずに薬を出したこと。毎日、大量の人々が駅から出てくるのに、みんなうつむいて生気がなく、ときどき半分透き通った人や地面から少し浮いている人が交じっていたこと。それともこんな記憶はぜんぶ幻だったのだろうか。
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単行本p.92、93





タグ:岸本佐知子
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『青色とホープ』(一方井亜稀) [読書(小説・詩)]

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渡り終えた舗道を
振り返ることなく
やがて植物は刈り取られたはずだが
射し込む西日に
導かれるように思い出す

繁茂する植物のなかで
一頭のゾウが
誰を乗せることもなく
蔓に埋もれていく様を
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『ゾウと公園』より


 記憶のなかにある情景を取り出すことで現実感覚をゆらがせる詩集。単行本(七月堂)出版は2019年11月です。

 以前に『疾走光』を読んだときも思いましたが、読者をぐっと引き込む情景というか、自分がそこにいてその体験をしている、と感じさせる描写がとてもいい。ちなみに『疾走光』の紹介はこちら。

2013年02月08日の日記
『疾走光』
https://babahide.blog.ss-blog.jp/2013-02-08

 本詩集も、情景描写を通じて、自分の心のなかにあった、体験したかどうか定かではない記憶がよみがえってくる、そんな感触を与えてくる作品が並びます。




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ホテルのエレベーターはなぜか
饐えたにおいがして
青の絨毯ばかりを覚えていた
床にひれ伏す犬の
息が荒い熱帯夜に
空調は壊れている
ロビーはがらんとして
テーブルランプばかりが眩い
焦点ははぐらかされたまま
壁の絵画がやけに遠く感じられた
――――
『R1』より


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真昼のスーパーマーケットの二階の
ゲームコーナーは閑散として
壁際のベンチには
中年男が腰掛けたまま眠っている
確か
十年前はここに灰皿があって
高校生が制服のまま
煙を吐いたりしていた
確証がないまますり替えられたものはいくつもあり
非常口を示す緑色が鮮やかだ
いま指先を照らす光さえ
捉えることによって偽りになるのなら
眠りこけていたい
あるいは
真夜中の遊技場まで
――――
『昼の亡霊』より


――――
すれ違う電車に人の影は認められず
吹き溜まりの埃は揺れている
がらんどうの車内は
夜の口にすっぽりと収まり
遥か向こうにコンビニの灯りが見える
失う前に与えられていないということがなぜ
喪失の文字を伴って目の前を遠く押しやるのか
滑り込むホームを前に
やがて辿るであろう路は窓外に開けており
幾度も通り過ぎた
その根拠となる過去を手繰り寄せる度ありきたりな
取り繕う隙もない幸福を前に
身体はシートに埋まるばかりで
窓外は遠い
――――
『遠景』より


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台風は勢力を強め北上中
コンビニの灯りのほかには
目ぼしい灯りもない
国道にも雨は降るだろう
スウェットに両手を突っ込んだまま
空を睨む男の向こうに
廃工場の影だけが見える
帰る場所などどこにもない
そうだろう
トラックが一台過ぎていく
――――
『away』より


――――
二車線の道を挟んで
向かいのバス停は傾いてあり
歩道の落ち窪んだ辺り
かつてリュックを背負った男はいて
名も知らない
その男はどこへいったか
バスが来ても乗らず
時折ひとに話しかけては
何を考えているのかは分からなかった
発語される文字は文字の形のままに
たちまち空へ吸われていき
ビルの屋上
SOSのフラッグが揚がったこともあったその柵の辺り
今は赤い風船が浮かんでいる
――――
『誰も知らない』より





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『裏世界ピクニック5 八尺様リバイバル』(宮澤伊織) [読書(SF)]

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 仁科鳥子、私のことめちゃめちゃ好きじゃん……。
 いや、わかってた。わかってたけど。本人の口からも言われてたし、今さらだけど。
 もう、なんか、ほんとに。鳥子は私のことが好きなんだ。
 鳥子の目に映る私は、かわいくて、強くて、頼りがいがあって、頭がよくて、放っておけなくて……私が自分で思っているより、すごく魅力的に思えた。
――――
文庫版p.142


 裏世界、あるいは〈ゾーン〉とも呼称される異世界。そこでは人知をこえる超常現象や危険な存在、そして「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」など様々なネットロア怪異が跳梁している。日常の隙間を通り抜け、未知領域を探索する若い女性二人組〈ストーカー〉コンビの活躍をえがく連作シリーズ、その第5巻。文庫版(早川書房)出版は2020年12月、Kindle版配信は2020年12月です。

 タイトルからも分かる通りストルガツキーの名作『路傍のピクニック』をベースに、ゲーム『S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl』の要素を取り込み、日常の隙間からふと異世界に入り込んで恐ろしい目にあうネット怪談の要素を加え、さらに主人公を若い女性二人組にすることでわくわくする感じと怖さを絶妙にミックスした好評シリーズ『裏世界ピクニック』。

 もともとSFマガジンに連載されたコンタクトテーマSFだったのが、コミック化に伴って「異世界百合ホラー」と称され、やがて「百合ホラー」となり、「百合」となって、ついには故郷たるSFマガジンが「百合特集」を組むことになり、それがまた予約殺到で在庫全滅、発売前なのに版元が緊急重版に踏み切るという事態に陥り、さらにはTVアニメ化され、ジュニア版が出版され、あまりのことに調子に乗ったSFマガジンが再び百合特集を組んだら発売前にまたもや緊急重版(いまここ)。もうストルガツキーやタルコフスキーのことは誰も気にしない。

 ファーストシーズンの4話は前述の通りSFマガジンに連載された後に文庫版第1巻としてまとめられましたが、セカンドシーズン以降は各話ごとに電子書籍として配信。ファイル5から8は文庫版第2巻、ファイル9から11は文庫版第3巻に収録されています。その後もファイル12から15を書き下ろしで収録した文庫版第4巻が昨年末に出版され、年末には裏世界が出るという新たなにっぽんの風物詩。今年もまた無事に第5巻が出版されました。既刊の紹介はこちら。


2017年03月23日の日記
『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』
https://babahide.blog.ss-blog.jp/2017-03-23

2017年11月30日の日記
『裏世界ピクニック2 果ての浜辺のリゾートナイト』
https://babahide.blog.ss-blog.jp/2017-11-30

2018年12月17日の日記
『裏世界ピクニック3 ヤマノケハイ』
https://babahide.blog.ss-blog.jp/2018-12-17

2019年12月26日の日記
『裏世界ピクニック4 裏世界夜行』
https://babahide.blog.ss-blog.jp/2019-12-26


 というわけで、ファイル16から19を収録した第5巻です。相変わらず怪異に付け狙われているのに、何だか二人でいちゃつくのに忙しい、という感じです。うん。


[収録作品]

『ファイル16 ポンティアナック・ホテル』
『ファイル17 斜め鏡に過去を視る』
『ファイル18 マヨイガにふたりきり』
『ファイル19 八尺様リバイバル』




『ファイル16 ポンティアナック・ホテル』
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 裏世界の廃墟のラブホで一夜を明かした際、私たちは世に言うラブホ女子会がどういうものかについて議論を戦わせた。二人とも実際の経験がないので、限りなくどうでもいい、虚無の議論だった。その勢いで、つい私が口走ったのだ。
「こんな廃墟でやるやつじゃない、ほんとのラブホ女子会に行ってやるよ!」
「わかった。じゃあ行こう」
「え? マジで言ってる?」
 というわけで、そういうことになったのだ。
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文庫版p.21

 主要キャラクター五人が連れ立ってラブホ女子会で騒ぐ、という二次創作めいた話。ところが空魚は途中から記憶が消えており、どうやらかなりヤバいことをしでかしてしまったらしいのだが……。しばらく読んでなかった読者やはじめての読者も想定したとおぼしき登場人物紹介編。汀、潤巳るな、まで総出演です。


『ファイル17 斜め鏡に過去を視る』
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 正直、ちょっと安心したことは否定できない。実は大学ではめちゃめちゃ友達が多くて、明るいキャンパスライフを送っていたりしたらどうしようと密かに心配していたのだ。常日頃から垣間見えていた鳥子の人見知りっぷりからして、まずそんなことはないだろうとは思ったけど、一人でご飯を食べているところを見て、私はほっとしてしまった。
 この子、普段大学でどういう生活してるんだろう。
 出逢ってけっこう経つような気がするけど、鳥子がどんな人間なのか、こういう形で興味を持ったのは、これが初めてかもしれない。
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文庫版p.96

 鳥子の通う大学に潜入した空魚は、ひょんなことから表世界と裏世界の間、中間領域に落っこちてしまう。鳥子の協力を得て脱出しようとする過程で、彼女は過去の出来事を鳥子の視点から見ることになる。視点人物でないためこれまでいまひとつよく分からなかった鳥子の内面をちら見する作品。


『ファイル18 マヨイガにふたりきり』
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 綺麗すぎるし、整いすぎてる。今まで裏世界で出くわした建造物は、表世界から持ってきてそのまま廃墟化したような場所や、作りかけて変なところで放置した「建物もどき」ばかりだった。この屋敷は違う。どこに目を向けても、メンテナンスが行き届いている。
 他の場所と違って、怪しい様子は何もない。一見、周囲から隔絶された安全地帯のようにすら思える。それなのに落ち着かない。危険を示す兆候はないはずなのに、どうにも居心地が悪い……。
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文庫版p.179

 裏世界探検中に出くわした謎の屋敷。人の気配はないのに室内はきれいに整っており、囲炉裏には火がついている。これは古典的なマヨイガに違いない、と気づいた空魚と鳥子は、せっかくだからマヨイガ滞在を堪能するのだったが……。


『ファイル19 八尺様リバイバル』
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 小桜が顔を覆って、頭をふるふると振った。
「なんでこうなっちまったんだろうな、あたしの人生……」
「小桜さん?」
「この広い家に一人だけで、来るのは人の気持ちがわからないイカれた女ばかり……」
「猫とか飼うとかどう?」
「あ、お茶でも入れてきましょうか?」
「はあー……」
 深々とため息をついて、小桜が天井を仰いだ。
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文庫版p.244

 「ファイル2 八尺様サバイバル」の続編。八尺様にやられて消息をたった肋戸(百合世界とは無縁にストルガツキーの原典に忠実に〈ストーカー〉していたストイックな男)の妻がやってきて、夫から連絡があったので捜索してほしい、と二人に依頼する。ファイル2の現場を再訪した二人の前に、というか背後に、再び八尺様の姿が……。色々と新展開のための仕込みを感じさせる第5巻最終話。





タグ:宮澤伊織
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『不確かなロマンス ―もう一人のオーランドー』(フランソワ・シェニョー、ニノ・レネ) [ダンス]

 2020年12月19日は夫婦で彩の国さいたま芸術劇場に行ってフランソワ・シェニョーの来日公演を鑑賞しました。四名の演奏家による古楽器演奏とともにフランソワ・シェニョーが踊り、歌う、70分の公演です。


[キャスト他]

コンセプト・音楽監督・演出: ニノ・レネ
振付・出演(ダンス、歌唱): フランソワ・シェニョー
演奏: 
バンドネオン: ジャン=バティスト・アンリ
パーカッション: ペレ・オリヴェ
ヴィオラ・ダ・ガンバ: フランソワ・ジュベール=カイエ
テオルボ・バロックギター: ダニエル・ザピコ


 まず何より、この危機的状況下で彩の国さいたま芸術劇場における一回限りの公演(当初は三回公演の予定でした)を実現してくれた関係者の努力に感謝します。もう無理だろうと思っていたので、実際に大ホールの座席に座ったときにはそれだけで涙が出そうな気持ちでした。

 まず古楽器の演奏が素晴らしかったです。バロックギターの響き、バンドネオンの躍動、パーカッションが作りだす音響風景、どれも初めて体験で、ちょっとびびりました。

 そしてフランソワ・シェニョーのダンスと歌唱がそれをもしのぐ初めて体験、というかひたすら衝撃的。バレエ、モダンダンス、フラメンコなど様々な舞踊を踊り、踊りながら男性声も女性声も自由自在に使って歌う姿には畏怖の念を覚えます。竹馬、ポワント、ハイヒール、といった文化、伝統、そして女性抑圧の象徴、を駆使した演出も印象的です。

 今年はほとんどダンス公演を観ることが出来なかったのですが、最後にこの舞台を観ることが出来たことは救いとなりました。ありがとう。





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