『プラネットアース Episode4 乾きの大地を生きぬく』 [映像(映画・ドキュメンタリー)]
英国BBCと日本のNHKが共同製作した自然ドキュメンタリーシリーズ『プラネットアース』の第4集です。今回のテーマは砂漠。
第2集「蚊柱の煙」、第3集「ゴキブリの海」に続く鳥肌映像は、数十億匹のサバクバッタ大発生シーン。
数十億匹ですよ。草木はたちまちバッタのカタマリに。大地が、空が、画面が、バッタに覆い尽くされます。
いわゆる「飛蝗」という現象ですね。話には聞いていたものの、実際に映像で見ると凄い迫力。というか、こんなのに襲われたら確かに何も残らないよ。
今回の対決シーンは、トカゲvs虫、ライオンvsオリックス、ですが、とくに感慨はありません。トカゲが次々にジャンプして虫を捕まえるところはちょっとユーモラス。
砂嵐が襲ってくるシーン、サボテンが雨を吸収し水を蓄えてぶくぶく膨らむシーンなど、インパクトある映像もありましたが、全体的にこれまでの第1集から第3集に比べると地味です。
どの生き物も、とにかく死なないことで精一杯で、映像的に見栄えのする派手なことなんて何も出来ません、という感じ。やはり厳しい環境なんですね。
第2集「蚊柱の煙」、第3集「ゴキブリの海」に続く鳥肌映像は、数十億匹のサバクバッタ大発生シーン。
数十億匹ですよ。草木はたちまちバッタのカタマリに。大地が、空が、画面が、バッタに覆い尽くされます。
いわゆる「飛蝗」という現象ですね。話には聞いていたものの、実際に映像で見ると凄い迫力。というか、こんなのに襲われたら確かに何も残らないよ。
今回の対決シーンは、トカゲvs虫、ライオンvsオリックス、ですが、とくに感慨はありません。トカゲが次々にジャンプして虫を捕まえるところはちょっとユーモラス。
砂嵐が襲ってくるシーン、サボテンが雨を吸収し水を蓄えてぶくぶく膨らむシーンなど、インパクトある映像もありましたが、全体的にこれまでの第1集から第3集に比べると地味です。
どの生き物も、とにかく死なないことで精一杯で、映像的に見栄えのする派手なことなんて何も出来ません、という感じ。やはり厳しい環境なんですね。
タグ:自然ドキュメンタリー
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