『プラスマイナス 125号』 [その他]
『プラスマイナス』は、詩、短歌、小説、旅行記、身辺雑記など様々な文章を掲載する文芸同人誌です。配偶者が編集メンバーの一人ということで、宣伝を兼ねて最新号をご紹介いたします。
今号は深雪さんの詩が数多く掲載されていて個人的に嬉しい。特に巻頭詩がいいと思います。
随筆『正しい猫が消えるまで 3』(島野律子)は、いよいよ猫の保護シェルターから「てんかん」発作の持病を持つ猫を引き取るところから、緊迫の猫闘病記へと展開。読んでいてどきどきします。というか、これ私自身の話でもありまして、ぜひ広く読まれてほしいものです。
他に『香港映画は面白いぞ 125』(やましたみか)は、欧州一人旅に平気で出かけ各国を回って人脈など築いてくるしっかりものの息子さんの話。まだ未成年だというのに末恐ろしい、いや頼もしい青年です。こういう若者は「日本で就職先を探す」なんて最初から考えもしないでしょうね。
[プラスマイナス125号 目次]
巻頭詩 『嬰児今昔コンツェルト』(深雪)、イラスト(D.Zon)
俳句 『微熱帯 二十九』(内田水果)
随筆 『正しい猫が消えるまで 3』(島野律子)
詩 『男の腕』(多亜若)
詩 『天田』(島野律子)
詩 『自己との闘争』(彩 iro)
詩 『安堵』(深雪)
詩 『成り行き』(深雪)
詩 『はぐれた季節のなかで』(紗綾花)
詩 『ケンブリッジの秋』(琴似景)
随筆 『一坪菜園生活 14』(山崎純)
随筆 『香港映画は面白いぞ 125』(やましたみか)
イラストエッセイ 『脇道の話 64』(D.Zon)
編集後記
「うまれたときのはなし」 その5 琴似景
というわけで、盛りだくさんで定価300円の『プラスマイナス』、講読などのお問い合わせは以下のページへどうぞ。
弱拡大
http://www.aa.cyberhome.ne.jp/~babahide/
今号は深雪さんの詩が数多く掲載されていて個人的に嬉しい。特に巻頭詩がいいと思います。
随筆『正しい猫が消えるまで 3』(島野律子)は、いよいよ猫の保護シェルターから「てんかん」発作の持病を持つ猫を引き取るところから、緊迫の猫闘病記へと展開。読んでいてどきどきします。というか、これ私自身の話でもありまして、ぜひ広く読まれてほしいものです。
他に『香港映画は面白いぞ 125』(やましたみか)は、欧州一人旅に平気で出かけ各国を回って人脈など築いてくるしっかりものの息子さんの話。まだ未成年だというのに末恐ろしい、いや頼もしい青年です。こういう若者は「日本で就職先を探す」なんて最初から考えもしないでしょうね。
[プラスマイナス125号 目次]
巻頭詩 『嬰児今昔コンツェルト』(深雪)、イラスト(D.Zon)
俳句 『微熱帯 二十九』(内田水果)
随筆 『正しい猫が消えるまで 3』(島野律子)
詩 『男の腕』(多亜若)
詩 『天田』(島野律子)
詩 『自己との闘争』(彩 iro)
詩 『安堵』(深雪)
詩 『成り行き』(深雪)
詩 『はぐれた季節のなかで』(紗綾花)
詩 『ケンブリッジの秋』(琴似景)
随筆 『一坪菜園生活 14』(山崎純)
随筆 『香港映画は面白いぞ 125』(やましたみか)
イラストエッセイ 『脇道の話 64』(D.Zon)
編集後記
「うまれたときのはなし」 その5 琴似景
というわけで、盛りだくさんで定価300円の『プラスマイナス』、講読などのお問い合わせは以下のページへどうぞ。
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タグ:同人誌
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