『異界の扉 -怪奇探偵の幽霊白書-』(小池壮彦) [読書(随筆)]
昨日の日記を書いていて、ふと思ったわけですよ。『新耳袋』や『超怖い話』はきちんと読んでるけど、怪奇探偵シリーズ(幽霊物件シリーズ)は1、2を読んだだけだなあ・・・と。
そういうわけで、続きを読んでみました。事実上、『幽霊物件案内3』である『異界の扉』
結論、「こ、怖ぇぇ~~~っ」
こう、読者の想像力を刺激するあくどい手口がさらにパワーアップしています。ほとんど何も起こらない不気味な話と、べらぼうな怪異が無造作に炸裂する話が混ざっていて。導入部ではどちらか分からないので読みながらすでに緊張を強いられたりして。もうカンベンして下さい、泣きが入ります。もう怖い話は当分読みたくないです。
そういうわけで、続きを読んでみました。事実上、『幽霊物件案内3』である『異界の扉』
結論、「こ、怖ぇぇ~~~っ」
こう、読者の想像力を刺激するあくどい手口がさらにパワーアップしています。ほとんど何も起こらない不気味な話と、べらぼうな怪異が無造作に炸裂する話が混ざっていて。導入部ではどちらか分からないので読みながらすでに緊張を強いられたりして。もうカンベンして下さい、泣きが入ります。もう怖い話は当分読みたくないです。
タグ:その他(随筆)
コメント 0