『TAP ME CRAZY』(熊谷和徳) [映像(コンテンポラリーダンス)]
日本のタップダンス界の第一人者、熊谷和徳さんのライブDVDを買ってきました。
熊谷和徳さんの舞台は少しだけ観たことがあって、あれは「ノマディック・プロジェクト2」のオープニング、コンテンポラリーダンスの金森穣とタップダンスの熊谷和徳、夢の共演という企画でした。
金森穣がどう見ても「そこらの大学の学園祭実行副委員長」程度のカリスマ性しかないのに、熊谷和徳はベテラン俳優なみの魅力を放っているのが対照的で、妙に可笑しかったのを思い出します。(でもダンスパフォーマンスが始まると両者一歩も引かない存在感で激しくつばぜり合い、というのが舞踏芸術の不思議なところ)
このDVDは、熊谷和徳さんの2005年10月のソロ公演を収録したもので、5つの演目が入っています。最初のうちは正直言って退屈で「これはハズレだな、まあ30分足らずだし、まあいいか」とか思いつつ観てたんですが、後半のピアノとの共演からラストのソロで異様に盛り上がって、満足でした。
ボーナストラックで、ソニーのサイバーショットのCMおよびその撮影風景が収録されています。
熊谷和徳さんの舞台は少しだけ観たことがあって、あれは「ノマディック・プロジェクト2」のオープニング、コンテンポラリーダンスの金森穣とタップダンスの熊谷和徳、夢の共演という企画でした。
金森穣がどう見ても「そこらの大学の学園祭実行副委員長」程度のカリスマ性しかないのに、熊谷和徳はベテラン俳優なみの魅力を放っているのが対照的で、妙に可笑しかったのを思い出します。(でもダンスパフォーマンスが始まると両者一歩も引かない存在感で激しくつばぜり合い、というのが舞踏芸術の不思議なところ)
このDVDは、熊谷和徳さんの2005年10月のソロ公演を収録したもので、5つの演目が入っています。最初のうちは正直言って退屈で「これはハズレだな、まあ30分足らずだし、まあいいか」とか思いつつ観てたんですが、後半のピアノとの共演からラストのソロで異様に盛り上がって、満足でした。
ボーナストラックで、ソニーのサイバーショットのCMおよびその撮影風景が収録されています。
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