SSブログ

『ゴースト・ライト』(マシーン・ドゥ・シルク) [ダンス]

 2024年7月27日は、夫婦で世田谷パブリックシアターに行ってマシーン・ドゥ・シルクの現代サーカスを鑑賞しました。出演者二名によるシーソー(ティーターボード)アクロバットです。上演時間は1時間。

 シーソー(ティーターボード)の両端に二人が立ち、交互にジャンプする。空中でポーズを決めたり回転したりとアクロバティックな動きを披露してから、板へと落下して相手をジャンプさせる。基本的にこの繰り返しで、もちろんそれだけなら観客はすぐに飽きてしまうでしょう。それをどうやって一時間の公演にするか。空を飛ぶ、宙を舞う、互いを信頼する。二人いないと成立しないティーターボードアクロバットの特性を活かしながら、様々な演出により観客の心を動かしてゆきます。

[キャスト他]
作・演出: マキシム・ロレン、ユーゴ・ダリオ
出演: マキシム・ロレン、ギヨーム・ラルーシュ



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。