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『十二年の怒れる男』(振付・演出:近藤良平、出演:コンドルズ) [舞台(コンテンポラリーダンス)]

 昨日(2012年1月29日)は、夫婦で彩の国さいたま芸術劇場に行って、人気コンテンポラリーダンスカンパニー「コンドルズ」の新作公演を観てきました。

 ソロダンス公演や障害者によるダンス公演など、近藤良平さんの舞台はしょっちゅう観ているような気がしていましたが、コンドルズの舞台を観るのはほぼ半年ぶり。今回のテーマは、“怒り”なんだそうです。

 といっても、いつもの通りの構成。寸劇、コント、映像、人形劇、影芝居などを織りまぜながら、ときどき遊んで、ときどき踊る、というスタイルは不変です。昨日の公演ではちょっとしたサプライズもあり、客席が盛り上がること盛り上がること。

 コンテンポラリーダンス公演としては、近藤良平さんのソロが充実していて、特にラスト近くでは長時間キレのよいダンスを観ることが出来ました。嬉しい。


タグ:近藤良平
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